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衢州市    南宗孔門交通要衝
2006-10-20 05:47:24

衢州は浙江省の西部、銭塘江の上流に位置し、経済の発達した沿海部と内陸部を結ぶ要衝で、浙江、江西、福建、安徽各省への門戸、古くから「四省の通衢、五路の総頭」と言われ、歴代の兵家が必死に争う要衝であった。

衢州の地勢は、南、北、西部が高く、中部と東部が低い。中部は浙江省最大の盆地―金華衢州盆地で、西から東に向けて逐次的に広がっていく。旅行の特色は昔から持ち味の古文化と山岳風景である。

 

南宗孔子廟

中国には孔子を祀る廟が二ヶ所ある。北の宗族は山東省曲阜に、南の宗族は浙江省衢州にある

衢州の孔子廟は、歴史の変遷にしたがって、幾回か改築された。2000年7月から新しく開放したのが孔子廟、孔宅、孔府花園の三部分。孔子廟の新生を図るため、いろいろの新しい工夫が施された。孔宅を例に言えば、応接間に役人の官吏帽子型の椅子を置き、観光者がすこし休憩できるし、以前の重苦しい雰囲気を和らげている。応接間の後方の中庭には露天の魚池を改築した。観光者はその花園の中でお茶を飲みながら花や魚を観賞できる。こういった配置は多くの孔子廟の中でも独特の風格を持っている。

 

龍遊石窟

昔の龍游石窟は、底無しの池であった。池から水を吸い取ってから現れたのが、隠れていた巨大な石窟群。洞窟の面積は数百平方メートルから数千平方メートルまでで、それぞれ異なっている。

龍遊石窟が一般の石窟と違う点は三つある。一つは、すべて地下に埋められているため、夏は涼しく冬は暖かい。二つ目は、石窟内に具象的な人物、神像ではなく、すべて抽象的なトーテム紋様である。三つ目は、洞窟どうしが互いにつながっていない。いまでも龍遊石窟には多くの謎が残されて、解釈できないままである。





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